Atelier Pagie

私の教室の開校当時から通ってくださっていた生徒さんが、最後のバッグを完全されました。あおりポケットのあるボストンバッグです。寂しくなりますが、今後のバッグ作りのお役に立てたなら幸いです。

ベルベットのようなジャガード織りで､底マチバッグの完成です。赤いレザーの持ち手が印象的です。 底を縫い合わせる時は本当に苦労しましたね。

タータンチェックと帆布の通しマチバッグが完成しました。間違えて何回もやり直す姿がありました。かわいいバッグが出来上がり、良かったです。

人気のウィリアムモリスのアネモネ柄と帆布のコンビネーショントートバッグ。 洋裁もされている方なので、スッキリ仕上がって、控えめなトーンが大人っぽい、素敵なバッグになりました。

地図柄のゴブラン織りの生地を使って、リュックを作られました。まだ初心者さんで､主に直線縫いで出来るバッグですが、最後まで根気よく集中して作られたので､素敵なバッグになりました。

バイクで通って来られている生徒さんの作品です。かわいいジャガード織りでボディバッグを作られました。薄いピンクベージュのレザーとの組み合わせが素敵です。

着物の帯をほどいて作ったトートバッグです。裏表を使用してバイカラーのバッグに仕上げました。きちんとした作りがこの生徒さんらしいです。

底をつまんで立体にする四角いトートバッグのレッスンです。 口を絞って巾着ふうに見せています。 硬い芯を貼ってしっかりした作りがどちらかというと教室のテイストです。

ウールのチェックを使って、タックで形作ったユニークなバッグを完成されました。 いろいろチャレンジする気持ちがいいですね。

レザーと帆布のコンビネーションバッグが完成しました。同系色の配色なので、口のベルトは型押しの革でアクセントに｡シックで大人っぽい作品に仕上がりました。裏地もグレーベージュで合わされています。

革のバッグを作っていらっしゃる生徒さんの作品です。ミニポシェットを柔らかい革で作られました。持ち手の三つ編みのトリック編みは、最初はどうなっているのかわからず、悪戦苦闘されていましたが、ついに習得されました。

私の教室では、最初に作るのはペタンコバッグです。簡単そうに見えますが、型紙の作り方、生地の裁断の仕方、革の扱い方など、初心者のかたには、初めてのことがつまっています。誰もが、こんなに手間がかかると思ってなかった～とおっしゃいます。そんな最初の一歩です。

新しく入られた生徒さんが、ペタンコバッグを完成されました。洋裁をされているので、ミシンの扱いはさすがです。革の扱い方は少しずつ慣れていかれると思います。

外縫いで仕上げるヨコマチのトートバッグ。初めて作る構造なので、最初はちんぷんかんぷん？な感じでしたが、形になるにつれて理解してくれたかな、と思います。手のかかる作品もいつも 逃げずにトライしてみようという姿勢がいいと思います。

ミニショルダーバッグが出来上がりました。スマホや財布がすっぽり入る縦長タイプ｡

エンボス加工されたエナメルレザーと帆布のトートバッグです。シンプルですが意外性のある素材の組み合わせで素敵な作品になりました。

ムーミン柄の帆布で作ったショルダーバッグです。立体ポケットがアクセントです。

底にダーツを入れて膨らみを持たせた形のショルダーバッグが出来ました。 使いやすいバッグですね。革の処理も上手く出来ていると思います。

今回はすべてオイルレザーで作ったショルダーバッグです。ナチュラルな革の雰囲気がよく出たデザインですね。

バッグインバッグが付いた底マチの、バッグが出来ました。 ひとつの作品ですが、２つ作るようなものですね！お疲れ様でした！